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フォーカス可能な8バンド・ノイズ・リダクション
NR800は、音楽制作、ポストプロダクション、ライブサウンドに役立つリアルタイム・ノイズ・リダクション・プロセッサです。
プラグイン内部のレイテンシーなく動作し、トランスフォーム・ベースで処理するノイズ・リダクション・プラグインに見られるようなマイナス要素で元の素材を汚すこともありません。
NR800は主に全周波数帯にブロードバンドで作用しますが、フォーカス・ポイントを用いることで、ノイズ・リダクションの周波数スペクトラムの範囲を狭め、処理を絞り込むことができます。入力フィルタ・セットは、最大36dB / Octまでスロープを調整でき、ノイズ・リダクションのフォーカス・ポイントから独立した周波数に設定することも可能です。
NR800には複数のノイズ・リダクションモード(NR Mode)が用意され、滑らかな処理からアグレッシブなリダクションまで、素材に合わせたノイズ・リダクション量の調整を行えます。 Rangeコントロールは、ノイズ・リダクション全体を100%から0%(オフ)の範囲でスケールすることができます。 「x2」モードを有効にすると全バンドのノイズ・リダクション量が2倍となります。細かな調整が不要な場合や深刻なノイズへの対処に有効な機能です。
Responseタイムは、「ノイズ・イベント」の発生からノイズ・リダクションがどれくらいの速さで復帰するかを調整します。
NR Biasセレクタで、ノイズ・リダクションのゲインおよびスレッショルドを入力信号に対し「スナップ=自動調整」する場合に、異なるノイズ・リダクション量を適用することができます。
NR800の8つの各バンドには、ノイズ・リダクション・フェーダー、ノイズ検出のためのスレッショルド・マーカー、マスター(M)と機能をリンクする(L)コントロール・ボタンが用意されています。また、各帯域は個別のバイパスまたはソロも備えられており、入力されるノイズ量の試聴も可能です。
■特徴
・HPFおよびLPFプリ・フィルタリング
・フォーカス可能な8バンド・ノイズ・リダクション
・NR ModeおよびNR Biasでノイズ・リダクションのモード、バイアスを設定
・Snap Gain および Snap Thresholdにより素早いセットアップが可能
・RangeおよびResponseコントロールによるノイズ・リダクションの全体量と速さを調整可能
・エミー賞を受賞したMcDSPのエンジニアリング技術
※ 本製品のオーサライズには、iLok 2 USBキーとiLok.comアカウントが必要になります。
スペック
McDSP 動作環境
Mac OS X 10.7.2-10.13
Windows 7-10*1
AAX DSP*2、AAX Native、Audio Units(Logic 9,以降)、VST(各32/64bit: Cubase 7.x、 8.X、Nuendo 6.5以降)、VST3対応プラグイン・エフェクト
Pro Tools10.3.8以降または11.1.3以降。S6L/S3L(VENUE OS 4.1.3 以降)対応。
最大サンプリング・レート:192kHz
*2 AAX DSPフォーマットの利用にはHDライセンスが必要です。その他のフォーマットはNativeライセンスでご利用いただけます。
*2017年5月現在、SA2ほか一部のプラグインがS3L-X未対応となります。
*CompressorBank、FilterBank、AnalogChannel、MC2000は、仕様変更によりV4以前の旧バージョン・プラグインを使用したセッションを再現できませんのでご注意ください。
その他基本的な動作環境は、ホストアプリケーションの動作環境に準じます。無償で作成/ご利用いただけるiLok.comアカウント、インターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時のみ)。 iLok2、iLok3、またはiLok cloud対応。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。