TOP > シンセサイザー|キーボード|ピアノ > シンセサイザー|キーボード > モジュール|音源拡張ボード > Make Noise MATHS

1台でエンベロープ、LFO、スルーリミッター、複雑なモジュレーション・ソースの作成など、多様な機能として使える万能モジュール。Make Noise
MATHS

  • 新品
  • 送料無料

ブランド : Make Noise

取扱店舗

  • 渋谷店
  • 心斎橋店

店舗により展示状況が異なります。
店頭での現物の確認、試奏、購入をご検討される際の在庫確認は、お電話、またはメールにてご利用店舗へお問い合わせください。

商品の在庫について
売却時には迅速に商品情報の更新を心がけておりますが、在庫切れにより商品をご用意できない場合やメーカーよりお取り寄せとなる場合もございます。在庫状況や納期については「商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

販売価格55,440円(税込)

数量
この商品について問い合わせる
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み

カラーバリエーション

カラーバリエーション
カラーバリエーション
拡大 Prev Next

トピックス

お店で買っても!WEBで買っても!今なら分割払いがお得!
ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!
期間限定 〜2024年5月31日まで

月々の支払い金額シミュレーションもできます!
くわしくはこちらをクリック

商品説明

Analog Computer

多様な機能として使える万能モジュール。

Make Noise Maths (マス) は1台でエンベロープ、LFO、スルーリミッター、複雑なモジュレーション・ソースの作成など、多様な機能として使える万能モジュールです。また Make Noise 社のベストセラー・モジュールであり、コアなモジュラーユーザーからもその多機能ぶりが賞賛されています。

Maths は合計4チャンネルで構成されており、主な機能を担うのがパネル左右のチャンネル1と4です。この2つのチャンネルに加え、パネル中央の入出力ジャックとアッテヌバーターで構成されたチャンネル2と3、そしてパネル下部の SUM/OR バスのコンビネーションにより AR, ASR エンベロープや LFO といった音楽的な用途から、複雑な変化を持つモジュレーション・ソース等、多様な機能を使用する事ができるのです。

エンベロープとして使用する場合は TRIG 入力へトリガー信号を入力する事により AD エンベロープとして、シグナル IN へゲート信号を入力する事により ASRエンベロープとして機能します。RISE はアタックタイム、FALL はディケイを設定します。各パラメーターの CV 入力で外部 CV 信号によるコントロールもできます。both 入力を使用すると RISE と FALL 両方を同時にコントロールできます。エンベロープのカーブは LOG/EXP ノブによりコントロールできます。生成したエンベロープはパネル中央のアッテヌバーターノブで増減と反転を調節します。

LFO として使用する場合は CYCLE ボタンを押してサイクルモードを ON にします。これにより TRIG 入力へ何も接続しなくてもエンベロープがループし、LFO として使用できます。一般的な LFO の様にフリーケンシー(速さ)を調整するノブは無いため、RISE, FALL, LOG/EXP ノブで速さを調節します。生成した LFO はパネル中央のアッテヌバーターノブで増減と反転を調節します。

スルーリミッター、いわゆるポルタメントとして使用する場合は CV ソースをチャンネル1か4へ接続します。RISE で上昇時のタイムを、FALL で下降時のタイムをそれぞれ設定できます。

EOR (End of RISE) 出力は RISE の終了、EOC (End of CYCLE) 出力は CYCLE の終了時にそれぞれゲートを出力します。これを利用する事でトリガーディレイやディバイダーとして使用できます。

パネル下部の SUM/OR バスはチャンネル1から4までの電圧をロジック回路で処理して出力されます。OR は入力された全ての電圧の中の最大値を出力します。SUM アウトはアッテヌバーターの設定により加算、減算、反転され、その合計値を出力します。INV アウトは SUM アウトの反転シグナルが出力されます。

その他にもアイデアや機能の捉え方により様々な用途に使用できる万能モジュールです。




スペック

■幅
20HP

■奥行き
24mm

■消費電流
+12V : 60mA
-12V : 50mA