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6チャンネル、3モード(LFO/ENV/CV)のモジュレーション遊園地!BASTL INSTRUMENTS
NEO TRINITY

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ブランド : BASTL INSTRUMENTS

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商品説明

6チャンネル、3モード(LFO/ENV/CV)のモジュレーション遊園地!

NEO TRINITYは、6チャンネルのモジュレーション・ハブ。各チャンネルは、LFO、エンベロープジェネレーター、CVノブレコーダーに設定でき、メインパラメーターはRECボタンでオートメーション可能です。

多彩なLFOやエンベロープを描き、CVモードにはクオンタイザー機能も装備、アルゴリズムフィルやレコーディング機能を備えるトリガージェネレーター、波形やステップ数、オフセットなどを変更したり、チャンネル毎のクロック同期やミュート設定も可能です。もちろんプリセット全体をバンクとして保存できます。

モジュールの中核となる仕組みはシンプルですが、アサイン可能なCV入力からRATE、VCA、TRIG、Sample & Holdをモジュレートしたり、Reset入力を活用したり、セルフパッチングの可能性を試すと、さらに複雑な動作へとNEO TRINITYを導くことができます。

最も優れた設計デザインで、あなたの望むすべてのCV/モジュレーションを8HPサイズに凝縮。あらゆるインスピレーションを刺激し、ポリメトリックなパッチを常に変化させることのできるコンパクトな大作です。

■LFOモード:波形やスムージング自由自在!
NEO TRINITYの6個の出力は、それぞれ異なるモードに設定する事ができます。

LFOモードでは、RATEノブでLFOスピードを調整でき、外部クロックがある場合にはクロックデバイダー経由でLFOの同期が可能です。

LFO波形は、Saw/Triangle/Ramp/Pulse/Randomの5タイプから選択でき、さらにそれらの波形をスムージングして滑らかなカーブに変化させることもできます。

さらにユニポーラ/バイポーラー設定、クロックへの同期/非同期、RATEノブのオートメーション、レコーディング可能なリセットトリガー機能などを利用する事で、とても複雑なモジュレーションCVを作りだすことも可能にしています。

■ENVモード:豊富なエンベロープカーブを表現!
ENV(エンベロープ)モードでは、RATEノブでエンベロープの様々なデュレーション・シェイプを可変できます。エンベロープのトリガーはREC+SHIFTボタンで書き込む事ができ、リトリガーの有無や、SLEW/ARモードの切り替え設定も可能になっています!

もちろんREC+RATEノブでデュレーション・シェイプをオートメーションさせることも可能です。

シンプルな操作でリズムカルなトリガーによるモジュレーションから、スルーリミッターのようなエンベロープカーブまで自在に描くことができます。

■CVモード:クオンタイザー付きのノブレコーダー!
CVモードでは、RATEノブの動きやトリガーイベントをレコーディングして、多彩なモジュレーション用のCV信号を出力することができます。

さらに強力なクオンタイズ機能を搭載。スケールを選択してメロディにも最適なステップ状のCV信号を出力可能です。CVモードの動作は2V/5Vレンジ、Regular/Smooth、Unipolar/Bipolarなどの様々な設定が用意されているため、オクターブレンジや波形シェイプを自在に変更可能です。

クロック・クオンタイズやシーケンス長、トリガーシフトなど、演奏にバリエーションを与えられる機能も満載です。

さらにキック/スネア/ハットや、ユークリッド、ランダムなど、アルゴリズムに基づいたTRIG FILLシー

■柔軟な設計のクロックチャンネル
NEO TRINITYのクロック機能は柔軟で、優れたクロックマスターとしても、外部クロックへの同期も自由自在です。

CLK INに外部クロックが接続されている場合にはRATEノブがデバイダーまたはマルチプライヤーとなり、様々な倍率でのシンクを可能にします。

RECを押しながらSHIFTをタップする事でテンポ設定を入力することもできます。

■アサイン可能なINPUTモード
外部のCV信号でRATEノブやVCA、TRIG、Sample&Holdなどをモジュレートできる META IN端子(一部または全チャンネルにアサイン可能)と、チャンネルEとF専用のIN E/F端子が用意されています。

入力モードを切り替え選択することでコンプレックスなCVを生成することができます。LFOをオーディオレートで使用して入力モードをv/oct入力として使用すれば NEO TRINITYをLo-Fiなオーディオオシレーターのように使用する事もできます!

■お気に入りセッティングをBANKへ保存
NEO TRINITY には 6 つのバンク(A/B/C/D/E/F)があり、RATE や TRIG オートメーショ ンを含むすべてのチャンネルの設定を保存することができます。

お気に入りのセッティングが見つかったら、あなたのライブパフォーマンスの為にそれを保存して、いつでも呼び出すことが可能です!

■CONTROL
・Channel Outputs
接続先のモジュールをモジュレーションするためのCV信号をA〜Fの6個の端子から出力します。
出力は-5V〜+5V(バイポーラモード)、0V〜+5V(ユニポーラモード)でレンジ設定可能です。出力は4kHz(4000回/秒)で高精度に更新されます。
出力LEDは明るさや色でチャンネル毎の出力電圧の状態を表します(LED緑=プラス、LED赤=マイナス)。出力は音源のV/OCT入力に合わせてキャリブレーション可能です。

・Channel Buttons
各チャンネルのボタンを押してチャンネルを選択します。対応する文字のアイコン(A/B/C/D/E/F)が点灯します。モジュールのすべての設定が、選択されたチャンネルに適用されます。RATEノブの下にあるライトは、現在選択されているチャンネルの出力電圧と極性を示しています。

・Modes
各チャンネルは個別にLFO、ENV(エンベロープ)、CVモードのいずれかに設定可能です。各モードの詳細は日本語マニュアルをご覧ください。

・Automation
オートメーションには、RATEオートメーションとTRIGオートメーションがあります。RATEノブまたはトリガー情報をレコーディングする事ができます。オートメーションのシーケンス長やシフト、特定のパートだけをクリアーする事も可能です。

・Algorithmic TRIG FILL generator
ノブの位置に応じたアルゴリズムによる TRIG FILL シーケンスを生成できます。、ENV モードではトリガーを、CV モードではゲートを、LFO モードではリセットになります。

A - 一般的なキックドラム・パターン8種類(RATEノブでパターンを選択)
B - 一般的なスネアドラム・パターン8種類(RATEノブでパターンを選択)
C - 一般的なハイハット・パターン8種類(RATEノブでパターンを選択)
D - ディバイダー・アルゴリズム。クロック/ディバイダー・パターンと同様のレギュラー・トリガーを生成します。クオンタイズされていないTRIGオートメーションを使用する場合、デバイダーはクロックのマルティプライ(乗算)を生成することもできます。
E - ユークリッド・パターン。ステップ数(オートメーションの長さ)にわたって、トリガーの数(RATE ノブの位置で設定)を最も均等に分配したパターンを生成します。
F - ランダム・パターン。ステップ数(オートメーションの長さ)にわたってランダムに配置されたトリガーの数(RATEノブの位置で設定)を生成します。

・Mute
MUTEボタンを押しながら、対応するチャンネルボタンを押すと、任意のチャンネルをミュート(LED消灯)またはミュート解除(LED点灯)することができます。

・CLK channel
CLK OUT は Neo Trinity が動作しているクロックを送信し、クロックの状態をLEDで表示します。出力電圧範囲は 0V〜+5V です。
CLK IN は外部クロックを受信します。最大許容クロック周波数は 50Hz です。CLK IN が接続されていない場合、モジュールは内蔵のクロックを生成し、インターナルCLKモードになります。
CLK IN に外部クロックが接続されている場合、CLK チャネルはデバイダー/マルチプライヤーとして動作し、エクスターナルCLKモードになります。

・Reset
オートメーションシーケンサーをリセットするには RESET 入力を使用します(最初のステップに戻ります)。すべてのチャンネルはリセット入力への反応を個別に設定することができます。 SHIFTを押しながらMUTEボタンを押すと、選択したチャンネルがRESET入力に反応する(MUTEライトON)、またはRESET入力を無視する(MUTEライトOFF)かを、個別に設定する事ができます。

・In E & In F
チャンネル E と F には、それぞれのチャンネルにだけ影響する専用入力があります。チャンネルボタン E または F を押しながら MODE を短く押すと、使用可能な入力モードが切り替わります。 チャンネルボタン E または F を押しながら MODE を長押しすると、選択チャンネルの入力を無効にできます。

INPUTモードを使用して、RateノブやVCA、TRIG、Sample & Holdに対してモジュレーション設定が可能です(詳細は日本語マニュアルをご覧ください)。

・Meta In
META IN は、一部、または全チャンネルに影響する入力です。 SHIFTを押しながらMODEを短く押すと、選択したチャンネルの入力モードが切り替わります。 SHIFTを押しながらMODEを長押しすると、選択したチャンネルのMETA INが無効になります。

INPUTモードを使用して、RateノブやVCA、TRIG、Sample & Holdに対してモジュレーション設定が可能です(詳細は日本語マニュアルをご覧ください)。

・Banks
Neo Trinity には 6 つのバンク(A/B/C/D/E/F)があり、RATE や TRIG オートメーショ ンを含むすべてのチャンネルの設定を保存することができます。

・In/Out Expansion Header
In/Outヘッダーは、将来的に複数のBastlモジュール間で相互作用するためのデジタルインターフェースです。Neo Trinityの損傷を防ぐため、ヘッダーには信号を接続しないでください。

・Firmware Update
ファームウェアアップデート用のUSB端子です。詳細は日本語マニュアルをご覧ください。



スペック

■6chのCV/モジュレーション・ハブ(各chはLFO、ENV、CVにセット可能)
■チャンネル毎にユニポーラ(0〜5V)、バイポーラ(-5V〜+5V)を設定可能
■スムーシング機能付きLFO: SAW、Triangle(Sine)、Ramp、Pulse、Random
■LFOレンジ: 260s–180Hz
■LFOシンク (RATEノブをディバイダーとして利用できます)
■ENVシェイプ: Decay, Attack, Variable, Pulse
■ENVレンジ: 1ms–8s
■ENVリトリガー(またはリトリガーなし)
■ENVスルーリミッター・モード (または AHR エンベロープ w/ゲート)
■CVモード w/クオンタイズ (ON/OFF, 8スケール, 2V or 5V レンジ, スムーシング)
■オートメーション可能なRATEノブとトリガー・シーケンス(全モード)
■チャンネルごとにオートメーションの長さを設定(2〜64ステップ)
■トリガーレコーディングでは、クロッククオンタイズの有効、無効が可能
■アルゴリズム・トリガー・フィル・ジェネレーター(ノブ・パラメーターによる6つのアルゴリズム)
■各チャンネルにミュート機能(パフォーマンスに最適化!)
■6バンクのメモリー(すべての設定とオートメーション)
■オートメーション用クロック・リセット入力(チャンネルごとにオフ可能)
■CLKチャンネル:テンポの設定、外部クロックのデバイド/マルチプライ
■内部クロックジェネレーター: 35 BPM〜420 BPM
■CLK INとCLK OUT端子
■META IN CV入力 – 個々のチャンネル、または全部のチャンネルにアサインが可能なCV入力
■チャンネルEとFには専用のCV入力を追加
■すべてのCV入力に調整機能を追加:ポジティブ/ネガティブ、アッテネートされたRATEモジュレーション、チャンネル出力のバイポーラVCA、TRIG入力(スルー入力)、サンプル&ホールド(トリガーされたステップ波形)
■USB-C端子経由でファームウェアのアップデートが可能
■出力と入力のユーザーキャリブレーション(クオンタイザーの精度用)

■8 HP
■PTCヒューズとダイオードで保護された10ピン電源コネクター
■D=約24 mm
■消費電流: +12 V: <00 mA; -12 V: <35 mA