TOP > DTM|REC|PA > オーディオインターフェイス > USB接続 > RME Fireface UCX II

【次回入荷未定】20入力20出力192 kHz対応アドバンスUSBオーディオ・インターフェイス。RME
Fireface UCX II

入荷待ち
  • 新品
  • 送料無料

ブランド : RME

取扱店舗

  • 渋谷店
  • 心斎橋店

店舗により展示状況が異なります。
店頭での現物の確認、試奏、購入をご検討される際の在庫確認は、お電話、またはメールにてご利用店舗へお問い合わせください。

商品の在庫について
売却時には迅速に商品情報の更新を心がけておりますが、在庫切れにより商品をご用意できない場合やメーカーよりお取り寄せとなる場合もございます。在庫状況や納期については「商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

販売価格242,000円(税込)

入荷のお知らせを受け取る
この商品について問い合わせる
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み

カラーバリエーション

カラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーションカラーバリエーション
カラーバリエーション
拡大 Prev Next

トピックス

お店で買っても!WEBで買っても!今なら分割払いがお得!
ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!
期間限定 〜2024年5月31日まで

月々の支払い金額シミュレーションもできます!
くわしくはこちらをクリック

商品説明

20入力20出力192 kHz対応アドバンスUSBオーディオ・インターフェイス。
25年の技術と精度が凝縮されたアドバンス・オーディオ・インターフェイス。

RMEは、長年の開発を積み重ね向上し続けてきた革新的な技術を研ぎ澄ませ、最先端の技術仕様と安定性、決して真似のできない機能群を搭載した「Fireface UCX II」が遂に登場します。

高い情熱と誇りを持って創り上げられ、優れた自由度と柔軟性を備えるFireface UCX IIは、最大20の録音チャンネルと20の再生チャンネル、SteadyClock FS、高性能マイク入力、内蔵パラメトリックEQ、USB録音機能、全ての機能を制御 可能なスタンドアローン・モード機能を搭載します。これほどまでの入出力、スペック、安定性、機能群をハーフラック・サイズに収めたモバイル対応インターフェイスは他に類を見ません。

Fireface UCX IIは25周年を迎えたRMEがプロフェッショナルの皆様に贈る、新たなスタンダードとして進化を遂げたトータル・ソリューションです。

■主な機能
・すべての設定をリアルタイムに変更可能
・バッファー・サイズ/レイテンシー設定:32~8192サンプルから選択可能
・DCカップリング出力:CV/Gateコントロール対応
・ADATオプティカル(S/MUX)経由で24bit/96kHz(4チャンネル)、24 bit/192 kHz(2チャンネル)録音・再生
・ロック・モード:スレーブ、マスター
・高度なマスター / スレーブ・クロックを自動切換え
・ADATモードでの優れたBitclock PLL(オーディオ同期)
・SteadyClock FS:ジッターの影響を受けない非常に安定したデジタル・クロック
・DDSテクノロジー:サンプル・レートを自由に設定
・SyncAlign:サンプル単位での正確な配列を保ち、チャンネル間のスワッピングを防止
・SyncCheck:入力信号の同期状態を監視し、その結果を表示
・TotalMix:レイテンシーの無いサブミックスと完全な ASIO ダイレクト・モニタリング
・TotalMix:内部処理46ビットの800チャンネル・ミキサー
・TotalMix FX:3バンド EQ、ロー・カット、リバーブ、エコー、コンプレッサー、エクスパンダー、オートレベル
・MIDI入出力(16チャンネル、ハイスピード MIDI)
・高インピーダンス・ヘッドフォン出力
・DIGICheck DSP:ハードウェア・ベースでのレベル・メーター、Peak/RMS計測
・DURec:全ての入出力をUSBメモリに録音、再生可能なダイレクトUSB録音機能
・ARC USB(別売のTotalMixリモート・コントローラー)を直接接続可能
・クラス・コンプライアント・モード対応:iOSデバイスで利用可能

■開発者コメント
RMEの創立者であり開発者の一人でもあるマティアス・カーステンズは「RMEは25年の間、高い柔軟性という方針を基に開発に取り組んできました。製品設計の柔軟性が高いほど、新しい要求に簡単に適応できるからです。RMEの成功はこの思想が源となっていて、そこから自然と生まれた製品群があり、その流れの先にFireface UCX IIがあります。私たちはこれをとても誇りに思うと同時にこの製品に対して強い熱意を感じています。」と語ります。

■驚くほど低ノイズでクリアなアナログ入出力
Fireface UCX IIのフロントパネルには2系統のマイク/ライン接続用のXLRコンボ端子、2系統のデジタル制御のライン/楽器入力端子、ヘッドフォン端子、リアパネルには4系統のアナログ・バランス入力端子、6系統のアナログ・バランス出力端子が配置されます。

RMEのオーディオ機器は、本来意図されたサウンドを損なわないように、何も足さず何も引かず、完全な状態で音声を録音するように設計されています。そのため、可能な限りの低ノイズ設計で解像度の高い録音、再生が可能です。S/N比やTHDなどの技術仕様に書かれる数値は、パーツの仕様ではなく全て実測値です。

スタジオ・レコーディングからクラシック・コンサートに到るまで、高度な性能と透明性が求められる現場で高い評価を得るRMEのハイエンド・プリアンプを搭載し、飛躍的な低ノイズとS/N比、リニアな周波数特性を実現します。業務用レベルの信号はもちろん、民生用レベルやハイ・インピーダンスの楽器、ダイナミック/コンデンサー・マイク、あるいはリボン・マイクであっても、一切の色付けなしで音を増幅・伝達する最高級のソリューションです。各チャンネルのプリアンプは最大+75dBまでのゲインを個別に1dBステップ単位で設定することができます。

全てのアナログ出力はDCカップリング設計のため。CV / Gate情報を送信してハードウェア・モジュラーとソフトウェアを低レイテンシーで制御可能です。

■ヘッドフォンの性能を最大限に発揮する高品位ヘッドフォン出力
今日ではヘッドフォン、イン・イヤー・モニターなどでのモニタリング・チェックは必須となることはいうまでもありません。最高品質のヘッドフォン端子は1Ωの低インピーダンス出力で、ロー・インピーダンスのヘッドフォンでもハイ・インピーダンスのヘッドフォンでも、歪みのない高レベルでヘッドフォンを駆動できます。

■多彩なデジタル入出力
TOSLINK形式のオプティカル入力・出力が各1系統ずつ搭載され、最大192kHzまでのS/PDIFもしくはADAT(SMUX対応)フォーマットで利用できます。オプティカル端子にADATコンバーターを接続することにより、Fireface UCX IIのアナログ入出力を拡張できます。 例えば、ADAT対応のRMEマイク・プリアンプ・シリーズと組み合わせた12チャンネル・アナログ録音や、ADI-8QSやADI-8DS Mk IIIとの組み合わせで、ライブ / スタジオでのマルチトラック・アプリケーションとして使用することも可能です。

ブレイクアウト・ケーブル経由でAES/EBU入出力、およびS/PDIFコアキシャル入出力にも対応し、全てのフォーマットを同時に利用できます。

■ダイレクトUSB録音機能「DURec」
DURec(Direct USB Recording)機能は、Fireface UCX IIの入力または出力をUSBストレージ・デバイスに直接記録できます。DURecはコンピューターを必要とせずにスタンドアローンでも動作するDSPを使用しているため、大切な録音のバックアップ機能として利用する他、スタンドアローンのフィールド録音、ライブ / リハーサル録音、サウンド・チェックの録音、再生などでも活躍します。

■1000兆分の1秒精度のクロック
デジタル・オーディオでは、オーディオ・ビットとリファレンスとなる時間軸の間に相関関係を要するため、クロック周波数は重要な要素です。しかしながら、クロック周波数は常に安定しているとは限りません。 Fireface UCX IIは、SteadyClock FS回路を搭載し、ジッター値をフェムト秒(1000兆分の1秒)単位の精度で抑制させることができます。よって全てのクロック・モードにおいて高品質なアナログ・コンバージョンを提供します。 RME製品のデジタル・コンバージョンは、一切のデータ損失や音質劣化なく行われ、またSteadyClock FSは音像が劣化しないことを保証します。より深い奥行きと、クリアな音像により、録音とミックス作業を正しく精密に行うことができます。

■最小限のレイテンシーと業界をリードする安定性
RMEはコア・テクノロジーを常に開発および最適化し続けることを哲学としています。

RMEはマルチチャネル・オーディオのリーデイング・カンパニーであり、USB 2.0でプロフェッショナルなパフォーマンスを実現した最初の企業です。信頼性が高く、安定したドライバーの開発と定期的な更新を行い、製品の音質への揺るぎないこだわりを持ちながら、可能な限りの技術を惜しみなく提供し続けます。よってFireface UCX IIは常に時代に応じて更新され、長くお使いいただける製品となります。

また、RME Audioはインターフェイス・コアを独自に開発することで、アップグレード、機能改善、バグ修正をサードパーティーに依存することなく提供できるため、製品を常に最新のOSでご利用頂けます。

■デジタル・リアルタイム・ミキサー TotalMix FX
TotalMix FXのミキサー機能はFireface UCX II本体のDSP上で処理されており、すべての入力および再生チャンネルを、同時にすべてのハードウェア出力へ、ミキシング/ルーティングすることができます。つまり、すべてのアウトプットに対して、独立したルーティングを自由に組むことができます。また、コントロール・ルーム・セクションにより、トークバックやディム、スピーカーA/B切り替えといった、プロフェッショナルな作業に必要なモニター環境を提供します。

すべての入力チャンネルと出力チャンネルにはフルスケールのデジタル・コンソールに匹敵する充実した機能が実装されています。

3バンド・パラメトリックEQ、ロー・カット、コンプレッサー、オートレベル、MS処理、位相反転などの効果をチャンネルごとに設定できます。リバーブ / エコーのエフェクト機能は、ステレオのセンド / リターン・バスによりすべてのチャンネルに提供され、これらエフェクトは192kHzを含むすべてのサンプル・レートでご使用いただけます。

なお、Fireface UCX II上に搭載されたDSPには、DSPオーバーロード自動検出機能が搭載されており、より高いサンプル・レートに変換する際には、DSPの処理能力を超えるすべてのエフェクトが自動的に解除され、DSPオーバーロードになるのを防ぎます。これによりモニター・スピーカーを破損することも防ぐことができます。

TotalMix FXのエフェクト機能はレコーディング・チェーンに柔軟性をもたらすだけでなく、CPU負荷の高いソフトウェア・エフェクトの代替としても機能します。また、スタジオ・モニター用と、ボーカル・ブースのヘッドフォン用に別々のエフェクトをかけるなど、レコーディングの現場での需要に的確に応えることができる究極のソフトウェア・ミキサーがTotalMix FXなのです。

■TotalMix Remote
TotalMix RemoteはTotalMix FX(v1.50以降)と組み合わせて使うことで、RMEオーディオ・インターフェイスのすべてのミックス状態、ルーティング、FX設定、そしてレベルメーターをリアルタイムで表示し、イーサネットや無線LANを用いて離れた場所からコントロールすることができます。

複数箇所からの1つのTotalMix FXをリモートコントロールできため、各ミュージシャンがそれぞれのモニターミックスレベルやエフェクトの調整を独自に調整したり、施設内での異なるゾーンからのレベル設定なども可能です。

またTotalMix Remoteはそれぞれ異なるインターフェイスを接続した最大3台のTotalMix FXとの接続をサポートし、大規模な入出力環境であっても1台のTotalMix Remoteで管理が行なえます。

■高性能テスト、計測、解析ツールDIGICheck搭載
RMEの非常に強力なデジタル・オーディオ用メーター/アナライザー/測定ツールDIGICheckを利用頂けます。これによりFireface UCX IIは、精密なオーディオ測定器としても利用可能です。

DIGICheckはハードウェア上で動作するPeak/RMSメーター、位相スコープ、サラウンド・メーター、さらにはソフトウェアの仕様に依存せずに再生音を解析できるアナライザーといった機能が含まれています。

* Mac環境ではDIGICheckの機能に一部制限があります。

■スタンドアローン・モード
Fireface UCX IIでは、ルーティング、エフェクト、プリセット切り替えを含む、全ての機能がコンピューターを使わずにスタンドアローンでご利用いただけるようになりました。フロントパネルのディスプレイを確認しながら詳細に設定が可能な上、DURecによるUSBメディアにダイレクト録音も可能です。

■モバイル録音にも最適なクラス・コンプライアント・モード
Fireface UCX IIはクラス・コンプライアントに対応するため、CCモードをアクティブにすれば、iPhoneやiPadに接続してご利用になれます。

iPadでTotalMix FXを使用すると、ハードウェア・ミキサーを完全リモート・コントロールすることができ、ミックスの作成、保存、読み込みが可能です。ライブ、収録時にもiPadからプロフェッショナル・レベルのI/O設定が可能になります。

モバイル・バッテリーと組み合わせることで、野外での収録にも最適なソリューションです。

■ARC USBリモート・コントローラー対応
ARC USBをDURec端子に接続することで、DSPで動作するTotalMix FXをダイレクトにコントロールが可能になります。

これによって、予め設定されたルーティングなどのプリセットの切り替え、ボリューム・コントロール、トークバックなどを瞬時に行うことができます。スタジオ、設備などで必須の拡張デバイスです。

* DURec機能とARC USBは同じ端子を利用するため、スタンドアローン・モードで同時に使用することはできません。



スペック

■動作環境
<コンピューターに接続する場合>
・Windows 7 以上、Intel Mac OS X(10.6 以上)
・USB 2.0 または 3.0 端子 x 1
・Intel Core i3 以上の CPU を搭載したコンピューター

<iOS デバイスに接続する場合>
・iOS 7 以上がインストールされた iPhone/iPad
・Lightning(または Dock) - USB アダプター

■入出力
・XLR/TRS(マイク/ ライン)入力 × 2
・TRS(楽器/ ライン)入力 × 2
・TRS(ライン)入力 × 4
・TRS出力 × 8
・ヘッドフォン出力 × 1
・ADATまたはSPDIFオプティカル入出力 × 1
・AES/EBU入出力 × 1
・SPDIFコアキシャル入出力 × 1
・MIDI入出力 × 1
・入力、出力の切替えが可能なワードクロック端子 × 1
・USB 2.0端子 (USB 3端子でも動作)
・DURec用USB 2.0端子

■電源:外部電源
■標準消費電力:13ワット
■12V動作電圧時:910 mA(11ワット)
■寸法(ラック耳含)(WxHxD):265 x 44 x 155 mm(10.5" x 1.73" x 6.1")
■寸法(ラック耳無)(WxHxD):215 x 44 x 130 mm(8.5" x 1.73" x 5.1")
■重量:910 g(2.0 lbs)
■動作温度:+5°C 〜 +50°C(41°F 〜 122°F)
■相対湿度:< 75%、結露なきこと