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好きな弦のナットとチューニングポスト(ペグ)の間に設置、即座にチューニングを変更可能な画期的パーツ。Pitch-Key
PK-01 - Preset alternative tunings for Guitar

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ブランド : Pitch-Key

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商品説明

エレキギター・アコースティックギターにプリセットチューニングを!

Pitch-Key PK-01は、好きな弦のナットとチューニングポスト(ペグ)の間に設置して、即座にチューニングを変更することのできる画期的なパーツです。
特定の弦に、もう1つのプリセットチューニングを設定することができ、ホイールを回すだけで即座に切替えることができます。取付や取り外しも簡単で、ギター本体の改造はもちろん、弦を外す必要もありません。

例えばレギューチューニングでのプレイから、Pitch-Keyを操作するだけで即座にドロップDやドロップCに変更するような操作はもちろん、例えばPitch-Keyを各弦に1つずづ取り付ければ、チューニング全体のローダウンやカポチューニングをステージ上でも簡単に切り替えることができます。

Pitch-Keyは、一部の特殊な構造のギターやヘッドレスギター、ロックナットを使用するギターを除き、ほとんど全てのエレキギター、アコースティックギターに取り付けることができます。そして楽曲の中でパートによってチューニングを即座に切替えてプレイできます。インスタントドロップDはもちろん、数々のチューニングを切り替えることができます。

新しいチューニング、新しいコードシェイプ、新しい音楽へのアプローチに。そして、即座にいつものチューニングに戻ってくることもできます。楽器の改造などは一切不要。チューニングを変えるために楽曲中にギターを持ち替える必要もありません。

■オーバービュー
Pitch-Keyはデチューニング/リチューニングを正確に行うことが出来ますが、そのためには適正に調整されたギターをご使用ください。

・正確なギターのイントネーション(オクターブチューニング)
・弦が適切に伸ばされていること
・ロックナットなど、ナットと弦が固定されていないこと(ロックペグやロックサドルは問題ありません。)
※Pitch-Keyをご使用する際、さらに正確なチューニングを維持するため、ローフリクションナットの使用を推奨します。また、ロックペグもチューニングの維持に効果的です。
Pitch-Keyを取り付ける際、Pitch-Key本体は弦だけに触れるようにしてください。ストリングガイドやヘッド、ペグなどに触れた状態では正確にチューニング変更が行えない場合があります。

Pitch-Keyを取り付けるために、ナットとペグの間に30mm以上の長さが必要となります。また、ストリングガイドなどがある場合はナットからストリングガイド、もしくはストリングガイドからペグまでの間に30mm以上の長さが必要となります。
また、トレモロブリッジを使用する場合、ブリッジの動作により弦が動きますので、特に大幅に音程を可変するような構造のブリッジの場合、より多くのスペースが必要となる場合があります。
アームアップが行えないように設定するか、スタビライザーやストップデバイスでトレモロをロックした状態で使用することを推奨します。

スタビライザーレッグ(Stabilizer Leg)は隣の弦を挟みこむようにして取り付け、Pitch-Keyを安定させます。この時、スタビライザーレッグが隣の弦を強く挟まないように位置を調整します。

■ピッチレンジ
Pitch-Keyは、.009〜.054までの太さのスチール弦に使用することを推奨します。Pitch-Keyで可動できるピッチの範囲は、お使いのギターの弦、スケール、チューニング、構造などにより異なります。
一般的な25.5インチスケールのギターで、レギュラーチューニングを基本とした場合、上図のようにピッチチェンジを行うことが出来ます。
例えば、.054までのE弦は、Pitch-KeyのファインチューンによりE♭からCまで下げることができます。
逆に、Pitch-Keyでピッチダウンをした状態をレギュラーとして設定すれば、D弦をEへとピッチアップするようなことも可能です。
ご使用の弦のゲージやセッティングによって、例えば非常に細い弦を使用し、1弦のピッチをEからDに下げると、テンションが落ちすぎてしまうこともあります。お使いの楽器、機材に合わせたセッティングを行ってください。

■itch-Keyの取り付け
Pitch-Keyは、簡単に取り付け/取り外しが行えます。慣れれば数秒で出来るようになりますが、まずは下記の順で取り付けを行ってください。

1.まず、取り付けたい弦を緩めます。Pitch-Keyの取り付けを楽に行うために、また無理に力をかけないためにも重要です。

2.Pitch-Keyのサムホイールを反時計回りに回し、ローダウンポジションに設定します。

3.スタビライザーレッグで取り付けたい弦と隣の弦を挟みます。1弦に取り付ける場合、画像とは上下逆に取り付け、スタビライザーレッグは2弦を挟むようにします。スタビライザーレッグは、隣の弦を強く挟む必要はありません。

4.ピストンを弦に引っ掛けます。

5.アウターレッグを取り付けたい弦に引っ掛けます。この時、弦がピストンから外れないように注意してください。Pitch-Keyがしっかりと固定された時、Pitch-Keyは弦以外のパーツには触れません。

6.Pitch-Keyをローダウンポジションのまま、ローピッチをチューニングします。例えばレギュラーチューニングからドロップDにしたいなら、ここでは6弦をDにチューニングします。逆に、Pitch-KeyでAからBへ切り替えるようなカポチューニングを行いたいなら、通常のチューニングをここで行います。

7.Pitch-Keyのサムホイールを時計回りに回し、ハイピッチポジションにします。この時の弦のテンションとピッチは付属のレンチを使用してファインチューニングスクリューで行います。

8.ファインチューニングスクリューを回し、ハイピッチを調整します。例えば、Pitch-Keyを6弦に取り付け、ローピッチでDにチューニングし、ここでハイピッチをEにすればインスタントドロップDセッティングが完了します。

※Pitch-Keyは、ベンディングによって弦のピッチを切替えています。そのため、真新しい弦の場合、弦が十分に伸びるまで、チューニングが安定しないことがあります。Pitch-Keyを使用する際は、必ず弦を十分に伸ばしてからご使用ください。

“自分たちのギターにはもっと、この素晴らしい宝石を取り付けたいね”
──Thomas Nordegg (master guitar tech to Steve Vai)