Caramel's Guitar Kitchen（キャラメルズ・ギター・キッチン）は、福岡県在住のクラフトマン片田タケシ氏によるハンドメイドギター。

名前の由来は、片田氏が50～60年代の音楽が好きで「キャラメル」というバンド名で活動していたことがあり、そして飲食業に長く関わってきたこともあって「キッチン」を付けた。

一番、目を惹くのはそのルックス。
クラフトマン（片田）のオリジナルデザインで、ギターの淵に施されたチェッカードステッチは独自の塗装法。ニトロセルロースラッカー塗装で手間暇をかけている。

モデルは、60年代のサウンドを模したTV JONESのピックアップを搭載し、個性的なVラインピックガードが目を惹くV1、V2、VモチーフとチェッカードステッチのツートーンカラーのセミアコースティックモデルのSICILY BLACK、V1、V2のデザイン、チェッカードステッチはそのまま受け継ぎ、サテンアンティーク・フィニッシュによる木材の質感、弾きこむほどに味となるNEO ANTIQUESERIESのV3、全カラーラインナップを含め7種。

パーツ、ピックアップ、塗装等、原材料、細部にわたってこだわりの詰まったギターです。