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新たにV-Classブレーシングを採用し、生まれ変わった714ceです。
800シリーズと同じくスプルーストップ、ローズウッドサイド&バックのモデルですが、800シリーズのトップ材がシトカ・スプルースであるのに対し、700シリーズではルッツ・スプルースを採用しています。
ルッツスプルースはカナダの一部の地域でのみ採れる木材で、シトカスプルースとイングルマンスプルースの自然交配種です。
シトカ・スプルースよりもパワフルなサウンドで、Taylorでは700シリーズをバンドアンサンブルに最も適したモデルと位置づけています。
V-Classブレーシングとなったことで豊かな音量とロングサスティーンが両立し、さらにバランスの良いトーンとなりました。
■Expression System 2(ES2)
構造的にはピエゾ素子を採用したピックアップ・システムでありながらも、一般的なブリッジサドルの下にピエゾ素子を配置したタイプと異なり、ブリッジサドルの後方からセンサーが配列されているのが特徴です。
従来ブリッジサドルはボディトップと弦振動によって上下方向に動くと考えられていたのですが、テイラー社の研究では、実際のブリッジサドルの振動は振り子のような前後の動きもしていることが分かったのです。
この新しいセンサーの配置により、ギターのエネルギーがサドルを通して伝えられた際、ギターのダイナミックな鳴りや振動の特徴をより自然に、且つ効果的にアウトプットできるようになりました。
その結果、ES2はピエゾ素子を使ったピックアップ・システムでありながら、従来のアンダーサドルのピエゾピックアップで多くいわれる耳障りな“ピエゾ臭さ”を感じさせない、ギター本来の鳴りを自然にアウトプットしたようなサウンドが特徴となっています。
■プレイアビリティの追求
テイラーギターは、ギターの音色に関してはプレイヤーの好みがあり、そのすべてをコントロールできるとは考えていません。
しかしプレイアビリティ(演奏性)に関しては、ギターメーカーとしてより努力と改善が出来得ることだと考えています。
テイラーギターが世界的なアコースティックギターブランドに成長した理由のひとつとして、常に安定した弾き安さを提供できる調整可能なネックジョイントシステムがあげられます。
このネックジョイント構造は、“テイラーネック”と呼ばれ2001年以降のすべてのテイラーギターに採用されています。
特許を取得したボルトとウッドシムによって固定されるセットアングルの調整可能なデザインは、ギター業界の多くのベテラン達からも、現代のギター製作として最も偉大な革新的トピックスであると称賛されています。
スペック
Top : Lutz Spruce
Back&Side : Indian Rosewood
Neck : Tropical Mahogany
Bracing : V Class with Relief Rout
Binding : Non Figured Koa
Fretboard : Ebony
Headstock Overlay : Ebony
Peghead Inlay : Reflections
Body Finish : Gloss
Nut/Saddle : Black Graphite/Micarta
Tuners : Taylor Nickel
Fretboard Inlay : Reflections
Rosette : 3 Ring Douglas Fir Herringbone
Electronics : Expression System 2 (ES2)
Scale : 25 1/2"
Neck Width : 1 3/4"
Body Length : 20"
Body Width : 16"
Body Depth : 4 5/8"
Color : Western Sunburst
Case : Taylor DLX Hardshell