Crews Maniac Sound / K&T
KTR TL50's
with NFS T-50's

税込販売価格¥258,000-

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アメリカンサウンドあふれるアーリー'50sスタイルのブラックガードTLモデル。

楽器作りのマイスター「Crews 吉岡」氏が持つノウハウ、ヴィンテージギター界の重鎮「K&T 高野」氏による当時と同様の製法・工法で作られる完全手巻きのピックアップ、世界に誇る高い技術力を持つ日本の職人により生み出される国産《Made in Japan》モデル。

KTR TL50'sは、愛用するギタリストが多い一方、あるべき姿を提唱しているモデルが少なく、再現が最も困難と言われているアーリー'50sスタイルのブラックガードTLを再現した、KTRシリーズのK&Tピックアップ搭載TLモデル。

アッシュボディ/1Pハードメイプルネックの剛性と振動伝達に優れたスペックが持つパンチ力と相まって、その高いレスポンス、ファットさとシャープさを両立したサウンドを存分に体感できる'60s TLと並んで人気の1本。近年トレンドの変化により注目度が上がっているモデルであるがゆえに明らかな違いを体感いただけるはず。

K&T NFS T-50's

ブラックガード期後半を代表する53年型の太くて粘るスタイルを踏襲していますが、前年度よりもわずかにハイフリケンシーの感度を変更しています。

従来のK&Tピックアップ同様手間のかかった事前作業を施したボビンに入念なワインディングパターン、多くのサンプリングデータから決定した着磁などによりファットさとシャープさを両立しています。

  • 厳選されたフルサイズの2ピースアッシュボディ。重すぎず軽すぎずのテレキャスターに最適なウエイトはネックの鳴りを余す事無く受け止めてくれます。塗装は極薄の“Cloudy Lacquer Finish”で落ち着いた印象と抜群の鳴りを体感いただけます。

  • 厳選された1Pハードメイプル・ネック。時間と手間をかけて仕上げられたネックシェイプとF社に比べややフラットな指板Rはスッと手に馴染みストレスを感じさせない弦高と弾き心地をもたらします。

  • 世界も目を見張る精度の高さから生まれるタイトなジョイントはネックの鳴りを余すことなくボディに伝えます。楽器作りにおいて非常にシビアなポイントであるこの部分は一際時間を掛け、丁寧に組み込まれています。

  • ネック調整の際、ネックを外して行うのは非常にリスキーで時間が掛かりますが、このモデルではヘッドトップ部から調整可能。急なネックの動きに対しても、レンチ1本でスピーディに対応できます。現場至上主義であるCrewsならではの配慮です。

Specification

Neck : 1 Piece Hard Maple 210R
Body : 2 Piece Ash
Pickups : K&T NFS T-50's
Nut : Non Remove Fat, Non Bleached Bone Nut
Scale : 648mm, 21F
Machine Head : Gotoh SD91
Bridge : Crews OLD TE Fine tune
Controls : 1 Volume, 1 Tone, 3 pos Switch
Finish : Cloudy Lacquer Finish
Case : Original Hard Case

Color Variation

  • Natural (NAT)
  • Butter Scotch Blond (BSB)
  • Black (BLK)