ミュージックランドKEYがレコーディングや制作環境の充実のために提案するブランド「Pro Style」。

プロアーティストを含め多くのお客様に愛用される製品となったDTM専用デスク「KWS-16シリーズ」が生産完了。後継モデルとして、より高品質かつより多くのお客様に愛用いただけるデスク「KWD-100」、「KWD-200」が登場しました。

DTM環境を整える際、防音や遮音と並んで重要になる機材の置き方、スピーカーの高さ調整などセッティングに関する問題点を解消するために誕生した「Pro Style」のDTM専用デスク。

品質、実用性に徹底的にこだわりながらもリーズナブルな価格帯を実現した「KWDシリーズ」で、ご自宅をスタジオにしてみませんか?

KWD-100 WH 販売終了のお知らせ

発売より長くご愛顧いただきましたKWD-100 WHは販売終了となりました。※KWD-100 BKは販売継続。

KWD100/200 共通特長

  • 幅:100cm、奥行:40cmの引き出し式サブテーブル

    49鍵盤や一部の61鍵盤のMIDIキーボードやシンセサイザーを設置可能な大型のサブテーブルを搭載。最大引き出し時には充分なスペースが確保でき、ツマミやフェーダー操作、パッドの打ち込みはもちろん、サブテーブルを収納した状態でもメインテーブルのくぼみにより鍵盤演奏が可能です。

  • 左右にそれぞれにラックマウント・スペース

    ラックマウントタイプのエフェクトプロセッサーやレコーダーが設置可能なスペースを左右に搭載。ハードウェア・エフェクトにこだわるエンジニアやラックタイプのギター・エフェクトプロセッサーを愛用するギタリストやクリエイターにもおすすすめです。

    ご注意:KWD-200については斜めに機材を取り付けるため、CDレコーダーなど一部の機材は正常に動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。

KWD-100 特長

  • 限られたスペースを最大限に活用できるデザイン

    KWD-200に比べ幅や奥行ともにスリムなデザインを採用。ラックマウントタイプでないオーディオインターフェイスやマルチエフェクターなど様々な機材の設置にられたスペースを有効活用することが可能です。また、ラックマウント・スペースには配線ダクトもそれぞれ設けられています。

  • ブラック/ホワイトの2色をラインナップ

    テーブル天板にはブラック、ホワイトの2色をラインナップ。お部屋の雰囲気やお使いの機材に合わせたカラーをお選びいただけます。

  • 多目的に使えるハンガーフックが2個付属

    ラックマウントの側面には左右にそれぞれハンガーフックが付属。モニターヘッドホンやギター/マイクケーブルをすぐに手の届く位置に保管することができます。

KWD-200 特長

  • 操作性やレイアウトの自由度を高める大型メインテーブル

    大型のパッドコントローラーやミキサーなど、様々な機材が設置可能な大型のメインテーブルを採用。落ち着きのある木目調の素材を使う事でどんな機材にもマッチし、ホームスタジオに高級感を与えます。

  • モニタースピーカーの設置に最適な天板を左右に搭載

    複数台のモニタースピーカーを設置可能なスペースを左右にそれぞれ搭載。大型のモニタースピーカーの横置きやデュアルディスプレイの設置などご使用環境にあったレイアウトが可能です。

  • 可搬性に優れたキャスター付

    大型で重量のあるKWD-200ですが、ロック付きのキャスターも搭載。お部屋のレイアウトの変更等の際も分解せず移動もスムーズに行えます。

寸法

KWD-100

  • 全体 : 122.0cm(幅) × 112.0cm(高さ) × 93.0cm(奥行き/引き出し最大時)
    ※奥行き/引き出し収納時 : 60.0cm
  • メインテーブル : 122.0cm(幅) × 60.0cm(奥行き)
  • サブテーブル : 100.0cm(幅) × 40.0cm(奥行き)
  • トップテーブル :120.0cm(幅) × 30.0cm(奥行き)
  • ラック寸法 : 19inch(幅) × 5U(高さ)×2

メインテーブルまでの高さ、メインテーブルとサブテーブル間の高さが変更となりました(※)

  • メインテーブルまでの高さ : 旧仕様 85cm → 新仕様 78.5cm
  • メインテーブルとサブテーブル間の高さ : 旧仕様 15.5cm → 新仕様 14.0cm

KWD-200

  • 全体 : 166.0cm(幅) × 97.0cm(高さ) × 129.5cm(奥行き/引き出し最大時)
    ※奥行き/引き出し収納時 : 75.0cm
  • メインテーブル : 150.0cm(幅) × 75.0cm(奥行き)
  • サブテーブル : 100.0cm(幅) × 40.0cm(奥行き)
  • トップテーブル : 60.0cm(幅) × 24.0cm(奥行き)×2
  • ラック寸法 : 19inch(幅) × 4U(高さ)×2

発売以来ロングセラーを続けるDTM専用デスクKWDシリーズにNEWアイテム「KWD-50」が登場。

天板には落ち着きのある木目調の素材を採用し、高級感のあるルックスとなっています。KWD-200と同じ仕上げになっており、サイドテーブルとして合わせて使うことで統一感のあるホームスタジオを作り上げることができます。

支柱にはラックをマウントできようになっており、最大14Uの搭載が可能。ギタリストやベーシストがギター用/ベース用のエフェクターをまとめておいたり、ラック用のトレイなどを取り付けて小物置きとして利用したり、シーンに合わせて様々な使い方ができます。キャスター付きなので、セッティングは自由に。

サイドテーブルとしてだけでなく、単純にラックマウントとしても使え、無骨な雰囲気になりがちなラックケースのイメージを変えてくれます。