Crews Maniac Sound
KTR ST-01

税込販売価格¥129,800-

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いつの時代も愛される50年代後期~60年代初期の定番スペック。

国産《Made in Japan》に拘り、今まで多くの方に称賛をいただいたKTR(Key to the Rock)の各モデルのノウハウを余すことなく注ぎ込み、より多くの方に手に入れていただくことのできるモデルとして登場したKTRパフォーマンスシリーズ。

KTR ST-01は、アルダーボディ、1ピース・メイプルネック or メイプルネック/ローズ指板に3シングルコイルピック搭載という王道スペックを採用したSTモデル。

世界に名だたるトップギタリストであるECやSRV、JBを筆頭に数え上げればキリがないほど愛用者の多い、50年代後期~60年代初期のSTモデルを基にしたこのスタイルは最もサウンドイメージが付いているギターと言っても過言ではありません。それ故にライバルも多く、耳の肥えたプレイヤーが集中する正に激戦区となっています。そこに真っ向勝負を挑んだCrewsとKEYのコラボレーションによる本モデルは、そのズバ抜けたクオリティによる同価格帯他のSTモデルとの違いを体感していただけることでしょう。

  • 厳選されたフルサイズの2ピースアルダーボディ。エルボー/バックコンターからも伺える美しいラインは見栄えだけでなく高いフィット感を実現。塗装は極薄の“Cloudy Lacquer Finish”で落ち着いた印象と抜群の鳴りを体感いただけます。

  • 厳選された1ピース・ハードメイプル・ネックとハードメイプル・ネック/ローズ指板の2種類をラインナップ。時間と手間をかけて仕上げられたネックシェイプとF社に比べややフラットな指板Rはスッと手に馴染みストレスを感じさせない弦高と弾き心地をもたらします。

  • ギター本体が持つサウンドを最大限尊重したマイクとしての役割を果たしながらもやや高域のヌケをプラスしたCrews製ピックアップは本機専用の特別オーダー品。アルダーボディが持つローミッドの押し出し感との絶妙なコンビネーションは往年のSTファンから最新の音楽シーンで活躍するギタリストにもきっと納得いただけることでしょう。

  • ネック調整の際、ボディからネックを外して行うのは非常にリスキーで時間が掛かりますが、このモデルではヘッドトップ部から調整可能。急なネックの動きに対しても、レンチ1本でスピーディに対応できる、現場至上主義のCrewsならではの配慮です。

Specification

Neck : Hard Maple
Fingerboard : Hard Maple or Rosewood 210R
Body : 2 Piece Alder
Pickups : Crews KTR 5D ST Vintage α
Nut : Non Remove Fat, Non Bleached Bone Nut
Scale : 648mm, 21F
Machine Head : Gotoh SD91
Bridge : Shinetsu Vintage ST
Controls : 1 Volume, 2 Tone, 5 pos Switch
Finish : Cloudy Lacquer Finish
Case : KEY 50th Anniv. Crews Gig Case

Color Variation (ST-01/R)

  • 3 Tone Sunburst (3TS)
  • Vintage White (VWH)
  • Black (BLK)
  • Sonic Blue (SBL)
  • Metallic Blue (MBL)
  • Old Candy Apple Red (OCR)
  • Green Metallic (GRM)

Color Variation (ST-01/M)

  • Black (BLK)