近年、各ブランドから数多くのエフェクターが発売されています。
ギタリスト、ベーシストにとって選択肢が増えることは嬉しい反面、その中で自分にとってのマストなアイテムを探す事は困難な事だと思います。ようやく見つけ出したエフェクターも今度はその能力を最大限に発揮出来ないまま使用している事も大いにあるのではないでしょうか?

エフェクターの接続方法、電源周り、ノイズ、ケーブルの取り回し等々、エフェクターを使用する際には不安定要素がたくさん存在します。また、ルーティングシステムを導入しても接続はこれで正しいのか?ボードに組んでみたものの配線が上手く纏められない等々問題が山積みとなります。

一つの問題を放置したまま先に進めばそれが重なってサウンド劣化の原因となり、いつまで経っても問題解決には至りません。

そこでこの企画では、現在も多数のプロミュージシャンのエフェクトボードシステムを手掛けているCAJ 千葉氏にお手持ちの機材をプロと同じクォリティのシステムに組み上げていただきます。

スイッチングシステムボードを製作する上でのメリット

  • 多数のエフェクター使用でも原音をキープ。エフェクターのトラブル時も無音状態を回避
  • 適切なエフェクトロケーションとワイヤリングによるノイズの軽減
  • ワンアクションで複数エフェクターのON/OFFが可能
  • ライブ、スタジオで簡単セッティング

初期導入品がバージョン・アップ

初期導入品のうち、ループシステム(スイッチャー)、パワーサプライ、そしてシステム内で使用するパッチケーブルがバージョン・アップしました!!

  • Loop and Link II

    ループシステムは前モデルからより機能性が強化された「Loop and Link II」に。
    ミュート機能の追加や、従来は筐体内部のスイッチだったバッファーのON/OFFスイッチは外部から容易にアクセスできる位置へ。5ループの内、1つのループはアンプチャンネル等を切り換えるスイッチとして使用するかをワンタッチで切り換え可能。さらに、従来の約半分という驚異的な減量を実現、重くなりがちなエフェクトボードのさらなる軽量化に貢献しています。

  • AC/DC Station IV

    パワーサプライはAC/DC Stationの第四世代「AC/DC Station IV」へ。
    省スペースのボディはそのままにDC9Vの出力端子は7個へ増量されています。専用トランスを内蔵したAC12Vアダプターにより、世界トップクラスのノイズ耐性を達成。低損失レギュレーターを搭載、ヒートシンクにも変更が加えられ、電圧変動や電圧低下による影響を最小限まで抑えることでクリーンかつ安定した電源を供給します。

  • CAJ KLOTZ

    パッチケーブルにはヨーロッパ屈指のケーブル専門メーカー「KLOTZ」のケーブルを使用し、プラグの重量感、形状にも拘った「CAJ KLOTZ」を採用。直径4mmのスリムでフレキシブルなケーブルによりボード内もスッキリ。細いケーブルながらレンジは広く、「コンプ感がない」「圧縮されているところが解放された」というプロからのリアルな声も上がっています。

    導入の経緯、拘りを伺いました

これらのバージョン・アップにより、さらに強力なエフェクトボードシステムが構築可能になりました。

オーダーサンプル

エフェクトボードシステムのオーダー例です。こちらのシステムは実際に千葉氏に依頼し製作されたものです。エフェクターの配置、全体の構図は全て千葉氏にお任せし、製作していただきました。
下記のエフェクトボードシステムはKEY渋谷店、心斎橋店の店頭にて展示中、実機をご覧いただけます。また、試奏も可能です。

CAJ CUSTOM EFFECTS BOARD
KEY SHIBUYA ORDER version

  • CAJ System Board 4055 (*1)
  • CAJ Loop and Link II (*1)
  • CAJ IN and OUT (*1)
  • CAJ AC/DC Station IV (*1)
  • (Loop 1) : Free The Tone SILKY COMP
  • (Loop 2) : Shin's Music DUMBLOID
  • (Loop 3) : Free The Tone QUAD-ARROW DISTORTION
  • (Loop 4) : BOSS CE-2 Chorus
  • (Loop 5) : Demeter Amplification TRM-1 Tremulator
  • tc electronic PolyTune Mini

¥162,000-(税込)

CAJ CUSTOM EFFECTS BOARD
KEY SHINSAIBASHI ORDER version

  • CAJ System Board W700 x D400 x H100 (*2)
  • CAJ Loop and Link II (*1)
  • CAJ IN and OUT (*1)
  • CAJ AC/DC Station IV (*1)
  • (Loop 1) : Xotic Effects SP Compressor
  • (Loop 2) : Suhr Riot Distortion
  • (Loop 3) : Xotic Effects BB Preamp - Andy Timmons Signature
  • (Loop 4) : ARION SCH-Z STEREO CHORUS
  • (Loop 5) : Eventide H9
  • CAJ Tap Box
  • Suhr MiniMix II
  • KORG pitchblack
  • BOSS Foot Volume FV-500L

¥189,000-(税込)

(*1) 初期導入アイテム品となります。(基本価格に含まれます。)

  • CAJ System Board 4055
  • CAJ Loop and Link II
  • CAJ IN and OUT
  • CAJ AC/DC Station IV

(*2) は初期導入品のエフェクトボードのサイズを変更、アップチャージとなっています。

※リストの内、初期導入品を除くエフェクター、チューナー等は全て持ち込み商品です。表示価格には含まれておりません。
システム内で使用する電源タップ、ケーブルも全て基本価格に含まれます。

システムボードオーダーの流れ&注意点

  • メールにてお問い合わせ、もしくはご来店
  • エフェクター内容の打ち合わせ
    • 画像のCAJ Loop and Link II、CAJ IN and OUT、CAJ AC/DC Station IV、エフェクトボード(CAJ 4055)は初期導入品とさせていただきます。
    • エフェクターの順番を予めご教授ください。
      ※例えば「ブースターは歪みの前にしたい」等
    • エフェクターの配置に関してご希望がある場合は予めご教授ください。
      ※例えば「エフェクターをON、OFFするので歪ペダルはスイッチャーの横に置きたい」等
    • 初期導入品より大きいエフェクトボードを使用したシステムの製作や、特殊な組込みの場合もご相談可能ですので、お気軽にお尋ねください。(共にアップチャージの対象となります)
  • お見積もり
    • 全ての内容が確認出来次第、金額のお見積もりをさせていただきます。
      ※お見積もりは後日になる可能性もございます
  • エフェクトボードシステム制作
    • 納期は千葉氏のスケジュールにより変動しますが、約1ヶ月を目安としてください。
  • 完成、納品